SFAの費用相場と料金比較・おすすめソフト
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目次を閉じる
- SFA(営業支援システム)とは
- SFAの費用内訳
- 初期費用
- 月額利用料金
- カスタマイズ費用
- SFAの費用相場
- 高機能な高額クラス
- ある程度機能を搭載した中堅クラス
- シンプルな安価クラス
- おすすめSFAの費用・料金比較表
- 費用対効果が高いおすすめSFA比較16選
- Salesforce Sales Cloud
- Zoho CRM
- GENIEE SFA/CRM
- Sales Force Assistant
- intra-mart DPS for Sales
- ネクストSFA
- JUST.SFA
- WaWaFrontier
- Mazrica Sales
- esm(eセールスマネージャー)
- FreeSFA ‐ インターマン株式会社
- Kairos3 Sales
- monday.com
- Pipedrive
- KaitakuCloud
- Translead CRM
- SFAの選び方
- SFAの導入目的や課題を可視化する
- 自社の営業プロセスや業務フローとの適合性
- 費用対効果の確認
- 使いやすさの確認
- 既存システムとの連携性チェック
- サポート体制のチェック
- 費用対効果の高いSFAを導入しよう
SFA(営業支援システム)とは
SFA(営業支援システム)とは、営業活動に関連する情報を一元管理し、活動の状況を可視化・共有できるシステムのことです。情報を集約し各社員の活動状況を可視化できれば、進捗の思わしくない社員のフォローや、優れたノウハウの共有も行いやすく、チームとしての生産性を上げられるでしょう。
またシステムによっては幅広い顧客情報も収集・可視化できるため、より確度の高い顧客から優先してアプローチできるようになり、成約率・購入率の向上なども期待できます。
SFAの費用内訳
SFAを導入する際にかかる費用の種類としては、主に次のようなものが挙げられます。
- 初期費用
- 月額利用料金
- カスタマイズ費用
ではそれぞれ詳しく紹介します。
初期費用
初期費用は、SFAを自社へ導入する際に1度だけ支払う費用のことで、導入時の初期設定サポートやデータの移行、操作方法のレクチャーといったものにかかる費用の総称です。
相場は数万~数十万で、データ移行や導入コンサルティングを行う場合には高額になりがちです。ただし、導入するSFAによっては初期費用が無料になるケースも多々あります。
月額利用料金
システムを利用するためには、初期費用とは別に利用料金として毎月費用が発生します。料金形態は主に次の3パターンにわかれます。
- 毎月一定額を支払う固定費タイプ
- ユーザー数に応じて費用を支払う従量課金タイプ
- 固定費タイプと従量課金タイプのミックス
またどのタイプであっても基本的に複数の料金プランが設定されており、ユーザー数の上限や利用できる機能、容量などによって各金額が変動します。固定費タイプの相場は数万円程度、従量課金タイプの相場は数百~数千円程度です。
カスタマイズ費用
SFAを導入する際、仕様が自社の業務フローに合わない場合や標準の機能では不足する場合があります。この場合業務フローに合わせるため、システムをカスタマイズしたり機能を追加したりする場合は、オプション・カスタマイズ費用が必要です。
ただしカスタマイズは難易度や範囲によって金額に大きな差があり、オプションもベンダーや導入する機能によって金額に違いがあります。場合によっては数百万円程度かかるケースもあるため、カスタマイズが必要な場合は、事前にベンダーへ問い合わせを行ったり見積書を作成してもらったりするのがおすすめです。
SFAの費用相場
ここまで大まかな相場を紹介してきましたが、当然SFAにもさまざまな種類があるため、どういったものを選ぶかによって値段も大きく異なります。そこで次に、「高機能な高額クラス・ある程度機能を搭載した中堅クラス・シンプルな安価クラス」にわけ、それぞれの価格相場について詳しく紹介します。
高機能な高額クラス
高額クラスのSFAの費用相場は1ユーザーあたり1~5万円程度です。高額クラスのSFAの例としては、「Salesforce Sales Cloud」が挙げられます。このクラスはカスタマイズ性や柔軟性、機能性の高さが特徴で、システムを業務に合わせやすく、データを駆使して高度な営業戦略の実行が可能です。
ただし、高機能ゆえにシステムを使いこなすにはある程度の知識や経験が必要であり、使いこなせなければ高額な費用ばかりがかかります。そのためIT人材が豊富で、業務フローが複雑になりがちな大企業への導入におすすめです。
ある程度機能を搭載した中堅クラス
中堅クラスのSFAの費用相場は、1ユーザーあたり数千円程度で、初期費用が無料のものも多くあります。中堅クラスの例としては「GENIEE SFA/CRM」や、「esm(eセールスマネージャー)」などが挙げられます。
SFAとしての標準的な機能は搭載しているため、導入効果は十分期待でき、ある程度機能が絞られていることと、国産のものも多いことから比較的使いやすいのが特徴です。全体のバランスがよく、多くの企業へ導入をおすすめできます。ただし、システムごとに特化している機能や特色が大きく異なるため、自社に適したものを見つけるにはそれぞれの強み・弱みを十分理解する必要があるでしょう。
シンプルな安価クラス
安価なSFAの費用相場は、1ユーザーあたり数百円~1,000円程度で、初期費用が無料のものも多くあります。安価なSFAの例としては、オープンソースであり無料で利用できる「FreeSFA」が挙げられます。
安価なSFAは、全体のコストが安いため気軽に導入できる一方、利用できる機能が限定的であるケースも多いのが特徴です。そのため導入はしてみたものの機能が不足し、機能追加で結局割高になる危険性があるため、本格的に運用したい場合には適していません。小規模なチームへ導入したい場合や、お試し的に導入してみたい場合におすすめです。
おすすめSFAの費用・料金比較表
人気SFAツールのなかから、おすすめのものをピックアップし、費用や機能、口コミなどを一覧にまとめて比較表をつくりました。こちらは無料でダウンロードできるため、ぜひ価格比較を行う際の参考にしましょう。
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※資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
費用対効果が高いおすすめSFA比較16選
SFAのなかでも費用対効果が高いおすすめのクラウド型ツールを紹介します。各営業支援システムの特徴や詳しい料金プラン、口コミ評価などを解説しているので比較検討の参考にしましょう。
Salesforce Sales Cloud - 株式会社セールスフォース・ジャパン
Salesforce Sales Cloudは、Salesforce(セールフォース)が提供する、クラウド型の営業支援システムです。豊富な機能と拡張性が特徴で、見込み客の管理や商談の進捗管理、営業活動の分析など、営業活動に必要な機能をすべて一元管理できます。
また外部システムとの連携も可能で、自社の業務に合わせてカスタマイズ可能です。AIを活用した営業活動の支援機能を備え、見込み客の育成や商談のクロージングに役立つ提案をしてくれるほか、商談の進捗状況を自動で更新したり、タスクを割り当てたりもできます。
Salesforce Sales Cloudの料金プラン・価格
プラン | 導入費用 | 月額料金 |
---|---|---|
Starter(年間契約) | 0円 | 3,000円/1ユーザー |
Pro Suite(年間契約) | 0円 | 1,2000円/1ユーザー |
Enterprise(年間契約) | 0円 | 19,800円/1ユーザー |
Unlimited(年間契約) | 0円 | 39,600円/1ユーザー |
Einstein 1 Sales(年間契約) | 0円 | 60,000円/1ユーザー |
Zoho CRMは、Zoho Corporationが提供するクラウド型の営業支援ツールです。コストパフォーマンスに優れ、1ユーザーあたり1,680円から利用できます。中小企業やスタートアップ企業にも導入しやすいのが特徴です。
低価格でありながら、見込み客の管理や商談の進捗管理、営業活動の分析など、営業活動に必要な機能をすべて一元管理できます。また、シンプルで使いやすい仕様のため、ITに詳しくない営業担当者でも簡単に操作できるでしょう。
Zoho CRMの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
スタンダード(月間契約) | 0円 | 2,400円/1ユーザー |
スタンダード(年間契約) | 0円 | 1,680円/1ユーザー |
プロフェッショナル(月間契約) | 0円 | 4,200円/1ユーザー |
プロフェッショナル(年間契約) | 0円 | 2,760円/1ユーザー |
エンタープライズ(月間契約) | 0円 | 6,000円/1ユーザー |
エンタープライズ(年間契約) | 0円 | 4,800円/1ユーザー |
アルティメット(月間契約) | 0円 | 7,800円/1ユーザー |
アルティメット(年間契約) | 0円 | 6,240円/1ユーザー |
GENIEE SFA/CRM - 株式会社ジーニー
GENIEE SFA/CRMは低価格かつ高機能なSFA/CRMです。1ユーザーあたり月額2,980円と価格を抑えつつも見込み客管理、商談管理、営業活動の分析など、営業活動に必要な機能をすべて備えています。
日本のビジネスシーンに合わせ、使いやすいように設計されたツールです。直感的に操作できるシンプルな画面設計で、ITツールに不慣れな方でも扱いやすいと高い評価を受けています。
GENIEE SFA/CRMの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税込) |
---|---|---|
スタンダード | 0円 | 34,800円/10ユーザー(3,480円/追加費用1ユーザーあたり) |
プロ | 0円 | 54,800円/10ユーザー(5,480円/追加費用1ユーザーあたり) |
エンタープライズ | 0円 | 98,000円/10ユーザー(9,800円/追加費用1ユーザーあたり) |
Sales Force Assistant - 株式会社NIコンサルティング
Sales Force Assistantは、営業担当者の業務を支援する、AIアシスタントを搭載した営業支援パッケージです。見込み客の育成や商談のクロージングに役立つ、類似した案件の成功事例を紹介してくれるほか、商談の進捗状況を自動で更新したり、業務の抜け漏れを防ぐための通知を設定したりできます。
ルート営業やリテンション・リピート提案など、営業スタイルに特化した機能が充実しているのも特徴です。
Sales Force Assistantの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税込) |
---|---|---|
クラウド | 50,000 円 1 契約(NI Collabo 360 またはnyoibox のみの場合) | 3500円(顧客深耕)~ |
オンプレミス(5年利用月額換算) | 667円(顧客深耕) |
intra-mart DPS for Sales - 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
intra-mart DPS for Salesは、使いやすさと拡張性を両立した営業マネジメントシステムです。Excel上の重要データを抽出してオリジナル帳票を作成したり、スマートフォンのカメラで名刺情報を取り込んだり、既存の情報資産を最大限に活用できます。
カスタマイズ性も高く、営業プロセスや業務フローを反映した画面や機能を構築したり、外部システムと連携できたりします。
intra-mart DPS for Salesの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
SaaS(Accel-Mart Quick) | 0円 | 300,000円〜 |
プライベートクラウド(Accel-Mart Plus) | 内容により発生する場合あり | 個別見積もり |
オンプレミス(契約形態:要問い合わせ) | 内容により発生する場合あり | 個別見積もり |
ネクストSFAは、営業活動の「見える化」と「自動化」を実現する機能が充実したSFAです。たとえば、商談の進捗状況や商談の成約率をグラフや表で確認したり、タスクを自動で割り当てたりできます。
オプションでMA機能を利用でき、見込み客の獲得・育成も効率的に進められます。シンプルで使いやすい仕様のため、ITに詳しくない営業担当者でも簡単に操作できるでしょう。
ネクストSFAの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
ーー | 0円 | 50,000円〜/10ユーザー 4,000円/11ユーザー以降の1ユーザーあたり |
※月30,000円でMA機能の利用も可能(メール配信上限10万件/月)
JUST.SFA
JUST.SFAは、ノーコードでカスタマイズできるため、自社の営業プロセスや業務フローに合った機能を自由に追加・変更できるSFAです。
データ分析を活用した営業活動の改善を支援する機能が搭載され、商談の進捗状況や商談の成約率を分析し、営業活動の効率性を改善できます。外部システムとの連携も容易です。既存のシステムと連携させることで、営業活動を効率化できます。
JUST.SFAの料金プラン・価格
料金要問い合わせ
WaWaFrontier - 株式会社アイアットOEC
WaWaFrontierは、営業活動の「見える化」を重視したSFAです。たとえば、商談の進捗状況や商談の成約率をグラフや表で確認したり、営業担当者の行動を可視化したりできます。これにより、営業担当者は営業活動の状況を把握し、効率的に営業活動を進められます。
現場定着を重視した設計も特徴の1つです。営業担当者の意見をもとに、直感的に操作できる画面や機能を開発しているため、非常に使いやすく現場にもすぐなじんでくれるでしょう。
WaWaFrontierの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
WaWaFrontier(日報管理) | 0円 | 2,500円(基本料金)+2,000円/1ユーザー |
WaWaFrontier Light(簡易日報管理) | 0円 | 2,500円(基本料金)+1,000円/1ユーザー |
Mazrica Sales - 株式会社マツリカ
Mazrica Salesは、「顧客管理」「案件管理」「行動管理」の3つの管理機能が特徴的なSFAです。顧客管理機能では、見込み客の基本情報や商談履歴、企業情報などを一元管理できます。
案件管理機能では、商談の進捗状況や商談の成約率などを一元管理でき、成約を目指すための営業を効率的に行えます。行動管理機能では営業担当者の行動を可視化することにより、一人ひとりの活動状況を把握し、営業活動の改善を図れるでしょう。
Mazrica Salesの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
スターター(Starter) | 0円 | 27,500円〜(5ユーザーまで、追加ユーザーあたり月額5,500円) |
グロース(Growth) | 0円 | 110,000円〜(10ユーザーまで、追加ユーザーあたり月額11,000円) |
エンタープライズ(Enterprise) | 0円 | 330,000円〜(20ユーザーまで、追加ユーザーあたり月額16,500円) |
esm(eセールスマネージャー) - ソフトブレーン株式会社
esm(eセールスマネージャー)は、営業活動の見える化、効率化、標準化を支援するSFAです。営業、マーケティング、アフターサービスといった幅広い顧客接点業務を一つのプラットフォームで管理できます。
シングルインプット・マルチアウトプットのコンセプトにもとづき、一度の入力で顧客、案件、活動などの情報を帳票やグラフといったさまざまな形式で自動的に展開可能です。
esm(eセールスマネージャー)の料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
Starter | 0円 | 1,500円/1ユーザー |
Basic | 0円 | 3,500円/1ユーザー |
Enterprise | 0円 | 11,000円/1ユーザー |
FreeSFA ‐ インターマン株式会社
FreeSFAは、オープンソースの営業支援システムです。無料で利用でき、ソースコードが公開されているため、カスタマイズも可能です。シンプルな画面設計で、カスタマイズをしなくとも、誰でも簡単に利用できます。
操作マニュアルも充実しており、導入がスムーズです。モバイル端末にも対応しているため外出先でも閲覧・入力しやすく、訪問営業やルート営業にも最適です。
FreeSFAの料金プラン・価格
無料
Kairos3 Sales - カイロスマーケティング株式会社
Kairos3 Salesは、営業活動の効率化と成果向上を支援し、プロセス管理と成果分析を実現するSFAツールです。商談、訪問記録、進捗、ToDo管理、日報、見積もり作成など、営業活動に必要な機能を備え、営業プロセスの効率化を支援します。
顧客の基本情報、Webアクセスや営業対応履歴などを一元管理し可視化することで、顧客データに基づいた効果的な営業活動が可能です。
Kairos3 Salesの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
スタンダード | 無料 | 25,000円~ |
プロ | 無料 | 50,000円~ |
monday.comは、タスク管理からプロジェクト管理までをオールインワンで効率的に管理できるツールです。ドラッグ&ドロップ操作で自社の複雑なワークフローに合わせてカスタマイズでき、すべての情報が一箇所に集約され、全体の状況を把握可能です。AIを活用した業務自動化機能で、業務効率化や意思決定を支援します。
また、製品ラインナップの一つに、営業/顧客管理に特化したmonday CRMでは、営業パイプライン、リード管理、一括メール/追跡、連絡先の管理などのSFA/CRMに関連する機能も搭載しており、営業活動の効率化が期待できます。無料で利用できるプランや、チーム規模に応じた有料プランもあり、小規模企業から大企業まで利用可能です。
monday.comの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
Work Management 無料プラン(月間契約または年間契約) | 0円 | 0円/2ユーザー迄 |
Work Management ベーシック(月間契約または年間契約) | 0円 | 1,300円/1ユーザー |
Work Management スタンダード(月間契約または年間契約) | 0円 | 1,650円/1ユーザー |
Work Management プロ(月間契約または年間契約) | 0円 | 3,200円/1ユーザー |
Work Management エンタープライズ(要問い合わせ) | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
CRM ベーシック(月間契約または年間契約) | 0円 | 1,560円/1ユーザー |
CRM スタンダード(月間契約または年間契約) | 0円 | 2,180円/1ユーザー |
CRM プロ(月間契約または年間契約) | 0円 | 4,250円/1ユーザー |
CRM エンタープライズ(要問い合わせ) | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
Dev ベーシック(月間契約または年間契約) | 0円 | 1,215円/1ユーザー |
Dev スタンダード(月間契約または年間契約) | 0円 | 1,625円/1ユーザー |
Dev プロ(月間契約または年間契約) | 0円 | 3,150円/1ユーザー |
Dev エンタープライズ(要問い合わせ) | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
Service スタンダード(月間契約または年間契約) | 0円 | 3,575円/1ユーザー |
Service プロ(月間契約または年間契約) | 0円 | 5,225円/1ユーザー |
Service エンタープライズ(要問い合わせ) | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
Pipedrive - 株式会社Mer
Pipedriveは、営業パーソンが自身の活動を基盤に成果を最大化できるよう再構築されたCRMプラットフォームです。営業プロセス全体の可視化を通じて情報の「ブラックボックス化」を解消し、リードから顧客サポートまで一貫して管理します。
次にすべきアクションを明確化し、400種類以上の外部連携と自動化で業務効率を飛躍的に向上させ、導入/運用コストを削減します。
Pipedriveの料金プラン・価格
プラン | 導入費用 | 月額料金 |
---|---|---|
Essential | 0円 | 2,200円/ユーザー |
Advanced | 0円 | 6,200円/ユーザー |
Professional | 0円 | 7,600円/ユーザー |
Power | 0円 | 10,000円/ユーザー |
Enterprise | 0円 | 15,800円/ユーザー |
KaitakuCloud - シャドーコンサルティング株式会社
KaitakuCloudは、人材営業の新規顧客開拓に特化した営業支援アプリです。一般的なSFAとは異なり、求人ビッグデータ事業を展開するフロッグ社と連携し、採用ニーズがある企業リストを毎月自動投入できる点が最大の強みです。
スマホ一つで完結する操作性に優れており、マイページでは、ワンタップ架電やチャットボット報告、KPI進捗やタスク、次回架電が必要な顧客の一覧表示が可能です。報告やリスト作成などの営業以外の工数を削減し、テレアポ効率化と成果向上を支援します。
KaitakuCloudの料金プラン・価格
プラン | 初期費用(税抜) | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
スタンダード | 100,000円 | 50,000円 |
Translead CRM - 株式会社Translead
Translead CRMは、営業活動に関するすべての情報を一元管理し、営業組織のDXと売上拡大を支援する新しいクラウド型CRM/SFAです。
リアルタイムでのデータ分析、名刺の写真を撮るだけでAIがデータを自動化する機能、そしてスマートフォンからの手軽な入力と確認といった多彩な機能により、営業活動の効率化とデジタル変革を強力に推進し、属人化の解消や正確な売上予測に貢献します。
Translead CRMの料金プラン・価格
料金要問い合わせ
次の記事では、口コミ評判で人気のSFAを多く紹介しています。SFAを比較検討したい方は、ぜひ参考にしましょう。

SFAの選び方
SFAの導入を検討する際に注意すべきポイントは次のとおりです。
- SFAの導入目的や課題を可視化する
- 自社の営業プロセスや業務フローとの適合性
- 費用対効果の確認
- 使いやすさの確認
- 既存システムとの連携性チェック
- サポート体制のチェック
それぞれ詳しく紹介します。
SFAの導入目的や課題を可視化する
まずは自社にSFAを導入する目的や、営業活動における自社の課題を可視化するのが重要です。これらがあいまいなままSFAの選定を行うと、どういったものを選べばいいかわからず、不要な機能が搭載されたものや、逆に機能の不足したものを選ぶ可能性があります。
しかし導入する目的や課題を可視化すれば、これを達成・解決するためにはどういった機能のSFAが必要か考えやすくなり、自社に適したSFAを絞り込みやすくなるでしょう。「高額クラス・中堅クラス・安価クラス」のどれを選べばいいかも、わかりやすくなるはずです。
自社の営業プロセスや業務フローとの適合性
次に導入を検討しているSFAが、自社の営業プロセスや業務フローに合わせられるかを確認します。業務プロセスに合わないSFAを導入すると、情報の入力や管理に手間がかかりやすく、逆に営業効率を下げる危険性があります。
一方業務フローと合っていたり業務に合わせてカスタマイズできたりすれば、営業効率を高め生産性の向上・業績アップも期待できるでしょう。そのため、導入前に自社の営業プロセスや業務フローを整理し、SFAに搭載された機能と照らし合わせてみることが重要です。
費用対効果の確認
SFAに限らずシステムを導入する場合は、費用を確認するのはもちろん、費用対効果についても考える必要があります。たとえば高機能なシステムは、うまく利用できるIT人材がいて初めて効果を発揮するものであり、IT人材を確保できない企業が導入しても一部の機能しか使いこなせず、高額な費用だけがかかります。
これでは費用対効果が高いとは言えません。そのため、初期費用や月額利用料などを確認するのはもちろん、SFAを導入した際にどの程度業務効率が上がり、費用削減ができるかといったことも踏まえて考えて検討しましょう。
使いやすさの確認
SFAの操作性を確認するのも重要です。SFAは営業部門の従業員全員が利用するシステムであるため、使いにくいと思われれば、現場に定着しない恐れがあります。そのため、誰でも使いやすく、マニュアルがなくとも直感的に操作できるようなシステムを導入するのがおすすめです。
無料トライアルや無料デモを提供しているサービスも多いため、これらを利用し、現場の従業員に実際の操作性を見てもらい、問題がないか確認しましょう。
既存システムとの連携性チェック
自社ですでに導入しているシステムがあれば、これらとスムーズに連携ができるかもチェックします。システムがスムーズに連携できれば、より多くの作業を省力化・自動化できるため、大幅な業務効率の向上にも期待できるでしょう。
連携できると便利なシステムとしてはCRM(顧客関係管理システム)や名刺管理ツール、グループウェア、MA(マーケティング自動化ツール)、請求書管理システムなどが挙げられます。とくにCRMは、顧客のさまざまな情報を集約・蓄積できるため、連携することでより顧客のニーズを正確に把握し、的確なアプローチができるようになります。そのため、すでにCRMを導入している場合は、どの程度連携ができるかしっかり確認するのが重要です。
サポート体制のチェック
SFAは導入時や導入後に、手厚いサポートを受けられるシステムがおすすめです。SFAの導入直後は操作方法や、活用方法がわからなくなることも多いため、これらをフォローしてもらうことで現場に定着しやすくなります。
また導入後も運用や改善を継続的に行う必要があるため、導入後の活用方法や現状の改善案も提案してくれるような、コンサルティングも含めたサポートをしてもらえると安心です。もし利用に不安を感じるようであれば、こういったサポートの手厚いSFAサービスを選びましょう。
費用対効果の高いSFAを導入しよう
SFAの費用は、提供形態や機能、利用者数などによって大きく変わるため、見積もりを依頼し実際の金額を確認するのがおすすめです。また費用だけでなく、機能の選定や既存システムとの連携、サポート体制の充実度なども注意するべきポイントです。実際に運用しながら、業務効率化や成約率アップのために、SFAの画面や機能、運用ルールを改善していきましょう。